ミルクペイントの続き

ミルクペイント自体がどうの・・・という話しではないのですが。
梁の木口に塗ったミルクペイントが、どうもしっくりこない。
事務所に戻ってきて、頭に思い浮かべるたびに、しっくりこない思いが増幅してしまってまして・・・。
どうにも我慢ができず、削って、元に戻すことにしました。

作業は、もちろん私が・・・。

グラインダーを使って、2時間ぐらいかかったでしょうか。
木口には、再度、ウッドロングエコを塗って、元の黒っぽい姿に戻しました。
やはり、こっちのほうがしっくりくる・・・。感じがする。


この週(7/7)には、外壁の漆喰が塗れていました。
白い壁だけに、濃い色の木口の方が似合っているような気がします。



外壁の漆喰が完了したので、足場をはずすということで。
最後に屋根に登ってみました。
簡単に棟まで登っていけるのもこれが最後です。


屋根からの眺め。


軒先は、こんな感じで梁が並んでいます。


キッチンのカウンターを仮止め。
施工をしてくださっている古今設計工房さんが、築80年の家を解体したということで、そのお宅で使われていた梁を、カウンター用に挽いてきてくれました。
ずいぶん立派なカウンターでしょ。。

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